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ミッション・歴史

「神戸国際フルートコンクール」は、1985年の創設以来、世界の有望な若きフルーティストを世界の楽壇に飛翔させるとともに音楽を通じて国際交流と友好親善を図ることに加え、「音楽のまち神戸」として文化の香り豊かなまちづくりを推進することを目的として4年毎に開催しています。本コンクールは国際音楽コンクール世界連盟に日本から初めて加盟し(1987年)、フルートに特化した世界でも稀な国際コンクールです。

1985年に「学生のオリンピック」とも呼ばれるユニバーシアード競技大会が神戸市で開催されることを契機に、次世代へとつなげていく神戸の国際文化イベントとしてスタートした神戸国際フルートコンクール。回を重ねるごとに成長を続けたこのコンクールは、1995年に神戸の街を襲った阪神・淡路大震災の後にも途切れることなく開催され、今では国際舞台の第一線で活躍するフルーティストを数多く輩出するコンクールとして世界的に高く評価されています。

創設から30年以上が経ち、このコンクールは過渡期を迎えました。2017年の第9回大会においては、様々な課題から一時は開催が危ぶまれましたが、神戸市民をはじめ、音楽を愛する世界中の多くの方々からいただいたご支援のおかげでコンクールが実施されました。

このコンクールを次の世代へとつなげていくためにも、新しい流れを取り入れながらさらなる高みを目指し、これまで以上に愛されるコンクールとして、音楽文化振興、国際親善、そして神戸の発展に貢献します。

歴代入賞者

第9回大会 (2017)

1位エレーヌ・ブレグフランス南西ドイツ放送交響楽団
1位于 渊 (ユ・ユアン)中国
3位韓 如珍 (ハン・ヨジン)韓国
3位アンナ・コンドラシナロシア
3位マリアンナ・ゾォナックポーランド
4位秋元 万由子日本

第8回大会 (2013)

1位マチルド・カルデリーニフランス
1位セバスチャン・ジャコースイスライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 首席奏者
3位アドリアナ・フェレイラポルトガルサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 首席奏者
3位竹山 愛日本東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 首席奏者
5位ティメア・アチャイハンガリーバンベルク交響楽団
6位濱崎 麻里子日本東京交響楽団

第7回大会 (2009)

1位ダニエラ・コッホオーストリアバンベルク交響楽団 首席奏者
2位ロイク・シュネデイルフランススイス・ロマンド管弦楽団 首席奏者
3位デニス・ブリアコフロシアロサンジェルス・フィルハーモニック 首席奏者
4位メーガン・エミアメリカ合衆国シンフォニー・イン・C 首席奏者
5位アレサンドラ・ルッソイタリアスイス・イタリアーナ管弦楽団 首席奏者
6位マリヤ・セムトゥクウクライナロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

第6回大会 (2005)

1位小山 裕幾日本フィンランド放送交響楽団 首席奏者
1位アンドレア・オリバイタリアサンタ・チェチーリア国立アカデミー交響楽団 首席奏者
3位サラ・ルメールスイススイス・ロマンド管弦楽団 首席奏者
3位髙木 綾子日本東京芸術大学 准教授
5位小池 郁江日本東京都交響楽団
6位クリスティアン・ファッローニイタリアバルセロナ交響楽団
6位田中(渡邉)玲奈日本大阪フィルハーモニー交響楽団 首席奏者

第5回大会 (2001)

1位サラ・ルヴィオンフランスフランクフルト歌劇場管弦楽団 首席奏者
2位サビーヌ・モレルフランスチューリッヒ・トンハーレ管弦楽団 首席奏者
2位ドーラ・シェレシュハンガリー木管五重奏団カリヨン
4位斉藤 和志日本東京フィルハーモニー交響楽団 首席
5位デニス・ブリアコフロシアロサンジェルス・フィルハーモニック 首席奏者
6位瀨尾 和紀日本

第4回大会 (1997)

1位ケルステン・マックコールドイツロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 首席奏者
2位マチュー・デュフォーフランスベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 首席奏者
3位ヘンリック・ヴィーゼドイツバイエルン放送交響楽団 首席奏者
4位ゲルゲリー・マーク・ボドキーハンガリーベルリン・ドイツ交響楽団
5位タティアナ・ルーラントドイツ南西ドイツ放送交響楽団 首席奏者
6位ダヴィデ・フォルミサーノイタリアシュトゥットガルト音楽演劇大学 教授

第3回大会 (1993)

1位なし
2位アンドレア・リーバークネヒトドイツミュンヘン音楽大学 教授
2位エミリー・ポーターアメリカ合衆国ミシガン大学 教授
3位エミリー・バイノンイギリスロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 首席奏者
4位アンナ・ガルツリーハンガリーライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
5位寺本 義明日本東京都交響楽団 首席奏者
6位イヤル・イエンハーバーイスラエルテルアビブ大学ブッフマン・メータ音楽学校 教授

第2回大会 (1989)

1位ペトリ・アランコフィンランドシベリウス音楽院 講師
1位エマニュエル・パユフランスベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 首席奏者
3位イレン・モーレハンガリーハンガリー国立交響楽団
4位シュテファニー・ハンブルガードイツミュンヘン音楽・演劇大学 講師
5位デビット・フェデールソンアメリカ合衆国
6位ソン・ユンジ韓国

第1回大会 (1985)

1位アリフェ・グルセン・タトゥトルコドイツ・トロッシンゲン音楽大学 教授
2位佐久間 由美子日本国立音楽大学・大学院 客員教授
3位ヴィセンス・プラッツ=パリーススペインパリ管弦楽団 首席奏者

※2018年4月30日現在の所属
特別賞受賞者については、各過去大会ページをご覧ください。

歴代審査員

アンドラーシュ・アドリヤン デンマーク
ロバート・エイトケン カナダ
ペトリ・アランコ フィンランド
朝比奈 隆 日本
ジュリアス・ベーカー アメリカ
ジーン・バックストレッサー アメリカ
ウィリアム・ベネット イギリス
フィリップ・ベルノルト フランス
エミリー・バイノン イギリス
アンドレアス・ブラウ ドイツ
ミシェル・デボスト フランス
マチュー・デュフォー フランス
ジャン=クロード・ジェラール フランス
ペーター=ルーカス・グラーフ スイス
ヴァリー・ハーゼ ドイツ
ティモシー・ハッチンス カナダ
アンドレ・ジョネ スイス
神田 寛明 日本
ミヒャエル・マルティン・コフラー オーストリア
金 昌国 日本
ローラント・コバーチェ ハンガリー
工藤 重典 日本
クリスチャン・ラルデ フランス
マクサンス・ラリュー フランス
リー・ソヨン 韓国
アンドレア・リーバークネヒト ドイツ
リュウ・フェイチン 台湾
アラン・マリオン フランス
パウル・マイゼン ドイツ
峰岸 壮一 日本
中野 富雄 日本
オーレル・ニコレ スイス
ヴィンセンス・プラット=パリース スペイン
ジャン=ピエール・ランパル フランス
フェリックス・レングリ スイス
ポーラ・ロビソン アメリカ
酒井 秀明 日本
佐久間 由美子 日本
ハンス=ペーター・シュミッツ ドイツ
ウォルフガング・シュルツ オーストリア
アリフェ・グルセン・タトゥ トルコ
植村 秦一 日本
ヨハネス・ワルター ドイツ
ヘンリック・ヴィーゼ ドイツ
キャロル・ウィンセンス アメリカ
トレヴァー・ワイ イギリス
尹 慧利 韓国
吉田 雅夫 日本
ジャック・ズーン オランダ
ヴァレンティン・ツヴェレフ ロシア