第11回大会 学生インターンシップ
(公財)神戸市民文化振興財団のインターンシップ連携大学の学生23名が運営サポートスタッフとして参加し、出場者受付、会場案内、アナウンス、出場者アウトリーチ対応など、多岐にわたる業務を担いながらコンクール運営を支えました。コンクール終了後も出場者とのご縁が続いている学生もおり、新たな交流が生まれる場にもなりました。
また学生インターンシップの活動にあたり、地元企業様より差し入れ品ご提供など、さまざまな形でご支援を賜りました。
学生の皆さま、連携にあたりご協力いただきました各大学の皆さま、そして活動を支えてくださった地元企業の皆様に、心より御礼申し上げます。
<インターンシップ連携大学>
エリザベト音楽大学、大阪音楽大学、芸術文化観光専門職大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸市外国語大学、名古屋芸術大学、武庫川女子大学
<ご支援いただいた企業団体・企業>
神戸文化マザーポートクラブ、UCCジャパン株式会社、田嶋株式会社、神戸市水道局、東洋ナッツ食品株式会社、早駒運輸株式会社、株式会社合食
参加学生の声
コンクールの準備段階から関わり、出場者が神戸に来てからコンクールを終えるまでを見届けることができたのはとても貴重な体験でした。インターンの活動の中で海外からの出場者の方に寄せられた応援メッセージをお渡ししたことがあり、とても喜んでくださったことが印象的でした。その姿を見て出場者一人ひとりにそれぞれのストーリーがあることを感じて、よりコンクールやクラシック音楽を身近に感じられるようになりました。
芸術文化観光専門職大学4年
準備期間から本番までコンクール運営に携わり、多くの方と協力しながら一つの舞台を作り上げる達成感を感じました。学生スタッフへの説明やリーダー役を務める中で、相手の立場を意識した伝え方の工夫や、円滑な連携の大切さを学びました。コンクール出場者の緊張や努力に寄り添えたことも貴重な経験で、全体を見渡しながら臨機応変に動く力は今後も必ず活かせると感じています。
芸術文化観光専門職大学4年
コンクールの開幕前から閉幕まで携わらせていただき、貴重な経験となりました。これまで私は国際コンクールに出場する側でしたが、初めて運営に関わり、新たな視点を得ることができました。出場者の真摯な姿勢に触れて大きな刺激を受けたほか、国際色豊かな学生と協力し、初めて神戸を訪れる出場者の皆さまが実力を発揮できるよう考え続けた日々は宝物になりました。多角的な視点から音楽と社会のつながりを学ぶ機会となりました。
神戸大学大学院 修士課程1年
出場者の方がフランクに接してくださったため、コンテスタントの魅力を実感し、フルートそのものの関心も高まりました。英語のやりとりが多かったため、語学力を上げたいという気持ちも芽生えました。コンクールでは、財団、企業、インターン生など多種多様な人々が互いに支え合ってより良いコンクールにしようと尽力している姿が見られ、「人」があってのコンクールであることを再認識し、コンクールの存続に貢献していきたいと考えました。
神戸大学大学院 修士課程 2 年
全出場者が全力で臨みながらも常に他者への敬意を忘れない姿勢に驚かされました。特に出場者全員から何度も感謝の言葉を頂いた事が印象に残っています。学生同士の協働も新鮮で、友達というより仲間ができた感覚でした。現在は英語で咄嗟に応じられなかった悔しさを糧に、留学に向け語学力向上に励んでいます。また影アナは緊張しましたが、その分私の自信となりました。緊張を伴う場面でも落ち着いて臨む力になったと感じます。
神戸市外国語大学 3 年
インターンシップ中は、影アナ、受付、通訳などを務めました。一番大変だったのは通訳でした。話していることは理解できたものの、気持ちも込めて正確に訳すのに苦労することがよくありました。最終的には、要点は伝えられましたが、参加者たちの考えを簡略化して伝えてしまった部分があり、申し訳なく思いました。この悔しさを糧に、今後は通訳スキルを磨き、同じような場面でより良い通訳ができるよう頑張りたいと思います。
神戸市外国語大学 3 年
今回のインターンシップに参加できて本当に嬉しかったです。国際的な大会に関わることができただけでなく、印象に残る出場者にも出会いました。練習会場受付の最終日、練習が終わったあとに 出場者の方が私に「ありがとうございました」と言ってくれました。本当に感動しました。また、リハーサル前に消化不良を心配して食事を控える出場者もいて、とても印象的でした。今回の経験を通して、自分の世界が広がり、貴重な学びを得ることができました。
名古屋芸術大学 3 年
